株式会社ファーストステージ様

欲しかったのはまさにこれ! ようやく時代が追いついてきたと思いました
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欲しかったのはまさにこれ!
ようやく時代が追いついてきたと思いました

世界基準を、手の届く価格で

本拠地は茨城県水戸市にありまして、今は首都圏にも15棟ほど受注するチームがあり、トータル棟数が100棟弱くらいの地方ビルダーという位置づけになります。 家づくりの特徴として、在来工法と2×4工法を採用していますが、私が海外で最先端の建築技術を学んだこと、そして東日本大震災を背景に、圧倒的に強いドイツ基準の2×4工法に切り替えを進めてまいりました。現在では2×4工法が当社の家づくりの9割を占めています。また、断熱性能や、いわゆる機密性能といった住宅の性能も世界基準に近づけて施工していて、現在、ドイツ本国のパッシブ認定を受けるモデルハウスを水戸市で建築中です。価格面においても、世界基準の品質に近づけると本来は高くなってしまうところを、手に届く価格でご提供しています。さらに、「持っていてカッコ悪い家は嫌だ」と考える方も多いと思うので、デザインやセンスにもこだわっているのが当社の大きな特長です。

粗利が見える家づくりが実現

当社は、私が不動産会社で学んだ「原価の徹底管理」と「着工前の粗利確定」を大切にしており、それを実現するために、たどり着いたのが「注文分譲クラウドDX」です。おかげさまで、現在は着工前に予算をしっかりと確定できる体制が整いました。この『注文分譲クラウドDX』の導入は、まさに私が以前から実現したかったことであり、やっと「時代が追いついてきた」と感じています。そんな思いを胸に嬉しく導入しました。

注文分譲クラウドDXのメリットについて

ありすぎて、選ぶのが難しいです。まず、工事に関する直接経費をすべて会計ソフトと連携して流すことができる点が大きなメリットです。一般的に、工事現場は、現場ごとの予算内で運用する二元管理になりがちですが、「注文分譲クラウドDX」を使えば、受発注もオンライン処理でき、データをスムーズに流せます。さらに、操作性が非常に良く、会計士が創業した会社ならではの発想が感じられ、その考え方にも非常に親和性を感じています。他にも、受発注において印紙税がかからないことや、電子決済で場所を問わず決裁ができるなど、オンラインならではのメリットも感じています。

現場Plusで進捗が一目瞭然

現場Plusは、各現場の工程のレポートを横並びで確認できるため、それぞれの現場の進捗状況が一目で分かります。このレポートを活用してチェックすることで、工程の大幅な遅れによるトラブルが激減しました。さらに現在は、ログビルドさんの「Log Walk」と「Log Meet」の活用も始まりました。360度カメラで撮影すると、「現場Plus」の工程表上にカメラのマークが表示され、そこをクリックすると、現場の状況を360度写真で確認できる仕組みになっています。この連携は非常に便利なポイントだと感じています。 当社では、リノベーションや増築の相談も多いため、「100年住宅」として、100年間お客様のデータを保存し続ける義務があると考えています。そのため、建築時のデータを遡って確認する場面が多くなると思います。その際、過去の情報にきちんと戻って確認できるというのは、とても重要なことです。

現場Plus導入後の意識改革とメリット

例えば、現場のチェックポイントの撮影を1回あたり50円とか100円という形で職人さんに撮影してもらうようお願いできれば、担当者が実際に現場に行かなくても、工程をチェックし、現場の状況を把握できます。そのデータをお客様に提供すれば、お客様も自分の家の進捗をしっかりと把握できます。さらに、それが記録として残りつづけます。これにより、誰にとってもメリットがあると感じています。「現場に通わなければいけない」という感覚が、一気に解消されるのかなと感じています。

ダイテックに期待すること

たくさんありますが、一番は時代とともに増えていく便利ツールを横串で取り込める“OS”として、ダイテックさんに頑張ってほしいです。ここが多くの人が困っている点で、例えば30のソフトがあったら30のソフトにログインしなければなりませんよね。ぜひ基幹システムの雄として一元管理を実現し、他のソフトにアプローチできるようにしてほしいですね。

ファーストステージの展望

業界としては、日本全国どこを見ても人口が増える場所なんてほとんどなく、建物の耐用年数が伸びていることを考えると、着工棟数はどう考えても減少していく一方です。だからといって仕事が減るわけではありません。1つ、私なりの考えがあります。私はお客様が家を建てて成功することが第一歩だと考えています。そして、100年使える家をつくれば、お子さんやお孫さんの世代は家を建てなくて済むようになります。 その結果、余裕が生まれる。そうしたら、別荘を建てるなど、2棟目3棟目の考え方が生まれ、その結果暮らしが楽しくなると考えます。私たちがそうした魅力を作り続けることで、希望を持てるような国づくりに一役を担えたら、業界にも良い影響を与えられるかなと思っています。